WEリーグ再開とカメラの調子など

WEリーグがついに再開しましたね!

この中断期間、あまりに長すぎて……強い気持ちを持っていないと、うっかり別の趣味に沼りそうになってしまった方も多いのではないでしょうか?

ご安心ください。私の方は無事です。

無事に来月の仙台・長野行きの特急チケットを確保しました。

再開早々、アウェイを含む3連戦という鬼のようなスケジュールですが、昨年末に私たちが(そして何より選手たちが)味わった『あれ』に比べれば、いくらかマシだと思えてしまうのが不思議です。

『あれ』というのは、これのことです↓

  • AWCL 第1戦(🇲🇲ミャンマー)
    • ⬇️ 中2日
  • AWCL 第2戦(🇲🇲ミャンマー)
    • ⬇️ 中2日
  • AWCL 第3戦(🇲🇲ミャンマー)
    • ⬇️ 中3日(🇲🇲✈️🇯🇵 帰国・移動)
  • 皇后杯(🏟️西が丘)
    • ⬇️ 中2日(🚌/✈️ 移動)
  • 皇后杯(🏟️鳥取)

※AIに「より過酷に見えるようにして」と修正させた↑

なお、鳥取で勝利をしていたら栃木か兵庫に飛ばされていた模様。というのはさておき。

ベレーザファンからしても「数日前までミャンマーの熱帯で試合してた人たちが、なぜか極寒の日本の冬空の下で試合してるんだが……?」状態で、とにかく怪我だけなければそれでいい、生きて帰ってきてくれ……と祈るような気持ちになった地獄の日程でした。

外から見ている限りですが、AFC側の日程発表やレギュレーション決定が遅れに遅れ、JFA側も事前の調整が間に合わなかった……という、JFA側も被害者っぽい構図が見え隠れしていました。 トーナメントの性質上、再延期が難しかったのは理解できますがね。来年からせめてAWCLを戦うチームについては、シード権を与えて勝ち上がりを考慮してあげていいのかなーとは思いました。

私も鳥取まで応援に行きましたが、移動だけでヘトヘトになりました。サポーターでさえこうなのですから、ピッチで戦い、移動し、また戦うを繰り返した選手たちの疲労は計り知れません。

AWCLの公式情報がなかなか出てこない問題など、JFAだけでなくWEリーグ側も相当苦労されたと思います。見えないところで調整に奔走してくださった方々には、頭が上がりません。


過酷な旅の相棒、Nikon Z7の話

さて、そんな過酷な旅路も含め、私の「追っかけ」ライフを支えてくれているのがカメラです。 今回は、メモがてら最近の機材の調子についてご報告させてください。

X(旧Twitter)に書いてもいいなと思ったのですが、最近のXはなんだか物騒なので……あえてあまり読まれにくい(?)このブログに逃げるという荒業を使いました。

結論から言うと、最近のカメラ事情、気持ち的にはベリベリグッドです。

というのも、昨年の12月に新調したミラーレス一眼が、大変よろしい働きをしてくれているからです。

↑個人的な話ですが、私このブログ記事好きなんです。カメラを買い替えて調子に乗っている様子が生々しく書かれているので。

実際にぱちぱちと数ヶ月使ってみて、改めて「なぜ私はスポーツ撮影の定石を無視してこのカメラを選んだのか」を振り返らせてください。

  • 画質がめっちゃいい
  • 軽い(重要)
  • ボディがかっこいい(最重要)

大きく分けるとこの3点です。

カメラ好きの方からすれば「スポーツを撮るのにZ7なんて……w」「AF(オートフォーカス)追いつくの?」と失笑されるところかと思います。 私も自分で自分にツッコミを入れたくなりますが、それでも「やかましいわ!」と胸を張って、自分の選択に満足しています。

今まで使っていたD750という名機も最高だったのですが、そろそろいつ壊れてもおかしくない状況でした。 そこで、いっそのこと思い切って、かつてのフラッグシップでありながら今はリーズナブルな価格に落ち着いている『Z7』に手を出したわけですが……やっぱり凄いです。

具体的に何が凄いかというと、「どれだけトリミング(切り取り)しても耐えうる高画素っぷり」です。

サッカーの試合中、遠くの選手を撮ろうと思ったら、基本的には「高い超望遠レンズを買う」か、本質的ではないですが「センサーサイズを小さくして距離を稼ぐ」かの選択になります。 しかし私は、「高画素機を使って、広めに撮ってあとでトリミングでぶっこ抜く」というウルトラCを選びました。

実際にやってみると、逆サイドどころか、反対側のゴール近くのプレーでも、ギリギリ鑑賞に堪えうるレベルで撮れます。やっぱり画素数は正義。

ただ、凄いと同時に、高画素すぎてファイルの容量もエグい。化け物です。 今までのカメラなら、スマホに転送してちょちょいと編集、SNSにポイッ!ができましたが、このカメラのデータをスマホに移そうとすると、端末が熱々の鉄板になります。編集などしようものなら、スマホのマザーボードが溶け出してしまうほどの負荷がかかります。

……嘘です。書き出しが「ちょい遅いなー」と思うくらいにはファイルサイズが大きい、というだけです。 こうやって適度に嘘をついて人間味を出していかないと、今のAI時代の綺麗な文章には勝てないので。

救世主、「AIノイズ除去」

というわけで、現在はPCでおとなしく編集作業をしているのですが、最近とあることに気付きました。

Lightroomなどの「AIノイズ除去」という機能が、とんでもなく凄い。

どれくらい凄いかというと…… いくら高画素機といえど、夜間のスタジアムでピッチの反対側にいる選手をトリミングで切り取ると、流石にザラザラとしたノイズが乗って厳しくなります。 しかし、その写真をAIでノイズ補正するとどうでしょう。

𝑨𝒎𝒂𝒛𝒊𝒏𝒈…

めちゃくちゃ綺麗になります。「すごいー!」とPCの前で声が出ました。

これまで私は、「スマホのカメラとかセンサーサイズが小さいのに、何千万画素なんて意味のない数字で競争して……」なんて冷笑的な態度を取っていたのですが、ごめんなさい。 ソフトウェア側の補正の質がここまで進化すると、重たい一眼レフを振り回す時代が終わる日も、着々と近づいている気がしてきました。

まだ、ギリギリ、ガラスのレンズを通した光学的なアドバンテージはあると信じたいですが。

2026年の目標

さて、2026年2月現在。自分の目標は、このじゃじゃ馬なZ7を使って、インプレー中のバチバチの瞬間も撮れるようになることです。

私たちファンは観客席から撮るしかなく、ピッチサイドを自由に動けるプロカメラマンと比べると、どうしても構図は限られてきます。 それでも、選手たちの勇姿をカメラにぱちぱちと収めたいという気持ちは抑えられません。

そのために、高画素機&トリミング&AIノイズ補正という文明の利器をフル活用して、やっていけたらいいなと思います。

正直に言うと、やっぱりサッカーを撮るカメラではないZ7は、ピントの掴ませ方がめっちゃムズいです。 「とにかく日の丸構図じゃい!」と、ど真ん中固定で、カメラ側に勝手にピントを動かして貰わないように設定して奮闘中です。

最近投稿している写真に、プレーが切れた後やセットプレーの写真が多いのは、インプレーで何千枚撮っても「これだ!」というピントの写真がないから……という苦肉の策であることは、ここだけの秘密でお願いします。

それでは、今回はこんなところで。 AIが書いていないので余談が多くなりましたが、それもまた「体温」ということで。

次回のスタジアムでお会いしましょう!

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